2020年4月25日土曜日

Fukushima 50

おだやかな海です。

海浜公園南端を阿字ヶ浦海岸へ


あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は”Fukushima 50(フクシマフィフティ)“と呼んだ。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。それは人の手でやるしかない命がけの作業。同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。原発内で戦い続けた50人の作業員たち。本当は何が起きていたのか? 何が真実か?
以上、映画の案内になります。
3月6日公開という封切り間もない映画ですが、自宅での自粛が要請される現状で、アマゾンでも配信されていました。ただし、1900円のレンタルです。
今のコロナの状況とはもちろん異なりますが、人類が経験したことのない、あるいはめったに経験しない大災害に直面したとき、何が正しくて、何が間違いなのか。とても困難な判断を迫られます。自然を甘く見てはいけないということ。現場で作業にあたる専門家集団の判断が最優先なのであろうということ。この地域からわずか120キロしか離れていない原発が、相当危険な状態であったことが良く分かる映画でした。この50人のおかげで、私たちの日本で平和な生活がおくれているのかも知れません。

院長

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