10月29日に、ひたちなか総合病院の地域医療連携大会が開催されました。ちょうど10回目とのことです。連携に関係する多くの施設が参加され、ひたちなか市長からの挨拶もありました。院長の冒頭挨拶や講演内容、スタッフ紹介などが行われ、ますます地域医療の中核としての病院の役割を担っていく勢いが感じられました。
講演では、3年連続でのご発表となる総合内科の先生より、ゴエンがあって誤嚥性肺炎を診ている(ご縁と誤嚥)とのことで、誤嚥性肺炎の現状報告を、そして血液内科の先生より、県内でも担当医師が少ない中、多くの患者さんを診ているという報告がありました。患者増加により病診連携待ったなし、の副題がついたご発表でした。
院長
2019年10月31日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
初めまして! 菊地です。
2月から入職しました作業療法士の菊地です。 これまで回復期病棟やケアミックス病院を経て、脳血管疾患や整形疾患、神経難病の方々などの在宅復帰に携わってまいりました。退院後に訪問リハビリを担当する機会もあり、退院後の生活支援の重要性を感じ、今回の入職に至ります。 家での生活は家...
-
以前、本院(聖麗メモリアル病院)の手術顧問としてお世話になっていた米国デューク大学脳神経外科教授 福島孝徳先生が今年3月にご逝去されました。「神の手」としてテレビ出演したこともあるので、ご存じの方もおられるかも知れません。 聖麗メモリアル病院でも、昭和 58 年 (1983 年 ...
-
初めまして。 4月から『訪問リハビリひだまり』のスタッフに仲間入りしました、理学療法士の関です。 この季節の新緑のごとく、エネルギッシュに精進してまいります。 何卒宜しくお願い致します。 早速ですが、皆さんリハビリの意味をご存じでしょうか? リハビリとはリハビリテーションの略語で...
-
ワクチン廃棄ゼロをめざした事務方より 「苦心の末に完遂」 令和3年5月10日、医療従事者に始まり、高齢者、接種対象者と順次接種をおこない、最終日10月23日をもちましてひとまず終了。ワクチン破棄なく完遂。3回目接種の情報待ちです。 「問い合わせに苦悩」 より多くの方により早く接...
0 件のコメント:
コメントを投稿