10月29日に、ひたちなか総合病院の地域医療連携大会が開催されました。ちょうど10回目とのことです。連携に関係する多くの施設が参加され、ひたちなか市長からの挨拶もありました。院長の冒頭挨拶や講演内容、スタッフ紹介などが行われ、ますます地域医療の中核としての病院の役割を担っていく勢いが感じられました。
講演では、3年連続でのご発表となる総合内科の先生より、ゴエンがあって誤嚥性肺炎を診ている(ご縁と誤嚥)とのことで、誤嚥性肺炎の現状報告を、そして血液内科の先生より、県内でも担当医師が少ない中、多くの患者さんを診ているという報告がありました。患者増加により病診連携待ったなし、の副題がついたご発表でした。
院長
2019年10月31日木曜日
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