今年のテーマは「Minutes can save lives 迅速な受診が人生救う」です。
日本脳卒中協会では、脳卒中の症状を知っておき、脳卒中だと思った時はすぐに救急車を呼ぶことが、後遺症を軽くして人生を救うことに繋がるということを普及啓発しています。
今年は世界脳卒中デーキャンペーンの一環として、全国各地のモニュメント・建造物において、世界脳卒中機構のシンボルカラー(indigo blue)によるライトアップが実施されます。
各地のライトアップ
大阪府:太陽の塔
青森県:青森県観光物産館アスパム
栃木県:獨協医科大学
山口県:海峡夢タワー
香川県:高松シンボルタワー
熊本県:熊本大学病院 時計塔・プロムナード
静岡県:韮山反射炉
などです。個人的には住んだことのある青森で、アスパムしか見たことありません。青に染まったアスパムもとても綺麗です。その他の青もそれぞれ微妙に色が異なり幻想的です。疾病予防啓発のシンボルカラーは、糖尿病、大腸癌が青です。ライトブルーが前立腺癌。脳卒中がなぜ青(インディゴブルー)なのか、今の所分かりません。分かったらお知らせします。
茨城でライトアップするとしたら......県庁であったら壮観でしょうね。全国平均に比して脳卒中死亡率は茨城では高いことを考えますと、やはり啓発にどこかを真っ青にライトアップしたいところですね。
院長
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